セブン‐イレブン・ジャパンは、東京都、神奈川県、茨城県の約300店舗にて、レジカウンターに「指差しシート」を設置すると発表した。
「指差しシート」は、箸やカトラリーの必要有無、レジ袋の購入有無、弁当類の温めの有無などをレジカウンターで指差しで意思表示するためのもの。
セブン‐イレブンは2022年11月より約200店舗で「指差しシート」を導入しており、利用客や従業員からの意見を基に、シートの形状や文字の大きさなどを改良してきたという。今後、全国の店舗への順次拡大を検討し、より利用しやすい環境づくりを進めていくとしている。