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約4人に1人が自動販売機の広告を見てアクションをした経験あり 交通広告としての効果も KAKUDAI調べ

自動販売機の販売&運用支援「KAKUDAI」サービスを提供する、ダイレクト・ホールディングスは、直近1年以内に自動販売機の利用をしたことがある全国の20代〜60代男女11,041名に自動販売機についての調査を実施し、結果を公表した。

■自動販売機の広告は意味ある?

自動販売機は商品を販売するだけではなく、交通量の多い立地に設置されていることが多いため、交通広告として企業や商品のブランディング広告としても活用が可能。

そんな自動販売機での広告の効果に関して、一般のユーザーはどのように捉えているのか、「自動販売機’’自体’’または自動販売機に掲載されている広告について」質問したという。

その結果、「見て購入や利用をしたことがある(13.6%)」「見て検索したことがある(11.7%)」と、約4人に1人が自動販売機の広告を見て何かしらのアクションをしたことがあると回答。

一方「まったく見ない」は27.8%とったことから、同社はその他7割上の人は自動販売機で広告に触れ、広告を認知しているとした。

自動販売機’’自体’’または自動販売機に掲載されている広告について

調査の結果から同社は、自動販売機の導入は直営店としての商品販売という観点だけでなく、交通広告として捉えると非常に多くの人にリーチができ、認知度拡大に効果的ではないかと考察している。

【調査概要】
調査期:2023年4月21日〜2023年4月24日
調査方法:インターネット調査
調査人数:11,041名
調査対象:1年以内に自動販売機の利用がある全国20代~60代男女
モニター提供元:Find Wow

<参考>
KAKUDAI『自動販売機についての調査

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