長崎スタジアムシティのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI」初公開 一部客室はボックス席になる特殊仕様

リージョナルクリエーション長崎は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」のコンセプトと特徴、フロアを公開した。

ホテル全体フロア図

■特徴

(1)スタジアムと長崎の山並みを楽しめる360度ビューを実現
ホテルの客室からはスタジアムと長崎の街並みという2つの特徴的な景観を目の前に臨むことが可能。サッカーの試合やスタジアムのグリーンを存分に味わうことのできる「スタジアムビュールーム」と、長崎の山の美しい景色を眼前に広がる「マウンテンビュー」の二種類の部屋を提供。

長崎スタジアムシティ

(2)一部のスタジアムビュールームは部屋の仕様が転換
サッカーを身近に感じることができるよう、スタジアム側の客室の窓は可能な限り広く開く仕様に。なお、一部の客室は特殊仕様になっており、サッカー試合観戦時はボックス席へと変化する。

(3)イベント連動型ホテル
ホテルに隣接するスタジアムではサッカー、アリーナではバスケットボールやコンサートなど、複合施設だからこそさまざまなイベントを開催。また、開催されるイベントをより楽しむことができるよう、ホテル施設内でイベントに合わせた演出を実施。

スタジアムビュールームイメージ

(4)体験したものが購入できる
「満足を日常に持ち帰る」というコンセプトの実現の一環として、ホテルに設置しているテレビや加湿器などの家電、ベッドマットレスなどの寝具、また浴室やトイレのリフォームなどを体験後に購入できる。

ホテルイメージ
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