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京都市・複合施設GOOD NATURE STATION、6月の環境月間にかけて「地球にGOODアクション」開催 環境問題を“自分ごと”に

ビオスタイルが運営する複合型商業施設GOOD NATURE STATIONは、4月22日のアースデイを皮切りに、6月の環境月間にかけて、「地球にGOODアクション」を実施していることを発表した。

「地球にGOODアクション」開催

6月5日の環境の日を含む「環境月間」である6月には、世界各国で環境保全の重要性を認識して、さまざまな行事が開催されている。

同施設では、地球のことを考えて行動する日「アースデイ」当日に、ペットボトルキャップの粉砕体験など、楽しく環境について考える体験型コンテンツを実施。

6月からは、環境にまつわる企画展やワークショップ、キャンペーンの実施など、施設への来館やオンラインショップの利用を通じて、環境について考えるきっかけづくりを提供するとのことだ。

【概要】

名称:地球にGOODアクション
期間:6月30日まで
※「地球にGOOD展」のみ7月17日まで開催

【イベント詳細(一部)】

■6月5日は環境の日!フードレスキューパック販売
コロナ禍の支援物資として製造した後に余ってしまったレトルト食品や“シロタ”と呼ばれるサツマイモの水分値の影響で出来上がりが白くなり、商品からは除かれてしまう有機の干し芋、受託製造をする際、注文数よりも少し多めに製造することで余ってしまった良品のナッツなど、購入することでフードロスにも貢献できるフードレスキューパックを販売。

【概要】
場所:1階「MARKET」
期間:6月5日より販売開始※無くなり次第終了
価格:2,000円(税込)

フードレスキューパック

■地球にGOOD展
私たちの生活の身近にある“ペットボトル”をテーマにしたクイズ形式のパネル展示やペットボトルキャップを再利用した装飾、植物の力で発電する「ボタニカルライト」を使用した緑あふれるフォトブースを用意。

さらに、利用者自身が行っている地球や環境にとって良いアクションをシェアするボード「地球にGOODアワード」を設置するなど、環境について“知る、体験する、アクションを起こす”きっかけを提供する。

フォトブースイメージ

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