釣りSNS「ANGLERS」の運営するアングラーズは、2万点以上の釣具を比較することができる釣具データベース『TACKLE BOX(タックルボックス)』サービスを開始した。
『TACKLE BOX』は、サービス開始時点で2万点以上の商品データを含む釣具データベースで、様々なメーカーの釣具の詳細情報と比較機能を提供している。
ユーザーは商品の検討、比較、購入を同サービス内で一貫して行うことが可能。お気に入りの釣具を登録することで、複数の釣具を一覧化し比較することができるため、各メーカーのウェブサイトを何度も訪れる必要がなくなるとしている。
また、対象魚種や釣果、釣り人の視点からどのような釣具が現在使われているかを調べることもできるという。地域や海域によって使用するロッドやリール、ラインの太さ、仕掛けやルアーが変わるため、その地域の釣果や口コミから最適な釣具を見つけ出すことが可能とのことだ。