Appleは、年次開発者向け会議「Worldwide Developers Conference(WWDC23)」のラインナップを発表した。イベントは、6月5日から9日(日本時間6月6日から10日)にオンライン形式で開催され、全ての開発者が無料で参加可能。
今年後半にAppleプラットフォームに登場するアップデートを初披露するという基調講演は、6月5日午前10時(日本時間の6日午前2時)に開始する。基調講演の様子は、アップルのWebサイトやApple TVアプリ、YouTubeでも視聴可能。
また、Appleプラットフォーム全体にわたる新しいツール、テクノロジー、進化についてより深く掘り下げる「Platforms State of the Union」や、優れたアプリやゲームに対して賞が贈られる「Apple Design Awards」も同日開催されるという。
6月6日から9日(日本時間の7日から10日)までは、アプリやゲームの最新技術に関する計175のセッションが毎日投稿されるとのことだ。