セブン‐イレブン・ジャパンは、5月22日より順次、徳島県徳島市内のセブン‐イレブン23店舗に「ペットボトル回収機」を設置・稼働することを発表した。大分県内のセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は今回が初となる。
今回、「SDGs未来都市」に選定されている徳島市の「SDGsでまちの未来を創ろう！持続可能なわくわくするまち・とくしまの実現」の取り組みに賛同し、同事業が実現したという。
回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する“サーキュラーエコノミー”を実現していくとのことだ。また、徳島市内の小学校に通う児童が作成した環境ポスターを「ペットボトル回収機」に掲示するなど、地域社会と連携した取り組みを行うとしている。
セブン‐イレブンは、2017年より店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始し、現在2,782台（徳島市設置分除く）を稼働している。