無印良品を展開する良品計画は、新古品などのワケありの商品を販売する「もったいない市」を、5月19日から全国の大型実店舗20店舗に拡大して実施すると発表した。
「もったいない市」は、傷・汚れ等がある商品や開封後に返品された商品などまだ使用可能なアイテムを、廃棄するのではなくお得な価格で販売するもの。
これまで無印良品 銀座、MUJI 新宿、無印良品オンラインストアなど6店舗で実施してきたが、今回、実店舗を20店舗に拡大して開催するという。無印良品の定番家具であるスタッキングシェルやブナ材折りたたみチェアなど、日常に役立つ家具を取り揃えているとのことだ。
■「もったいない市」実施店舗(既実施店舗含む)
北海道:シエスタハコダテ、札幌パルコ
関東:銀座、錦糸町パルコ、板橋南町22、西友荻窪、港南台バーズ、イオンモール高崎
中部:直江津、イーアス春日井
関西:京都山科、イオンモール堺北花田、みのおキューズモール、トナリエ南千里アネックス、阪急西宮ガーデンズ、神戸阪急
中国:広島アルパーク、エブリイOkanaka津高、天満屋ハピータウン岡北
九州:MUJIキャナルシティ博多
※銀座は5月23日から