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無印良品、北海道日高エリアに初出店 「無印良品 コープさっぽろ しずない」5月25日オープン 店内に北海道産の木材を活用

無印良品を展開する良品計画は、北海道日高郡新ひだか町のスーパーマーケット「コープさっぽろ しずない店」に隣接した、「無印良品 コープさっぽろしずない」を5月25日にオープンすると発表した。

同店は日高エリアで初出店、北海道内では16店舗目の出店となるとのことだ。

■新店舗の特徴

1.毎日の暮らしに役立つ衣料品・生活雑貨・食品が揃う店
掃除用品や天然水を使用したスキンケア、やさしい肌触りで吸水性のよいタオル、ポリプロピレンスタンドファイルボックスなどの収納用品、季節に合わせた着心地のよい普段着など、毎日の生活に必要な日用品や食品を中心とした商品が充実。

また、要望の多い「冷凍食品」を北海道内で7店舗目として導入。冷凍食品は毎日の食事の準備が時短になるようなラインナップを揃えているという。その他にも、コミュニティスペースにはお買い物の合間に休憩できるベンチを設け、店内でゆっくり買い物を楽しむことができるとしている。

日用品や食品を中心とした商品が充実

2.北海道産の木材を活用した店舗作り
木材を通した地域コミュニケーションや環境配慮の観点から、北海道産の道南スギやトドマツ、カラマツを組み合わせて「レジバック壁面」や「店内ファサード」の一部に使用し、「コミュニティスペースのベンチ」や「列柱」などは道南スギを使用。

3.環境に配慮した取り組み
以下は「無印良品 コープさっぽろ しずない」で導入する環境に配慮した主な活動となる。

環境に配慮した取り組み

良品計画は、今後も地域に密着した商品展開や活性化の取り組みを行い、地域の人々の暮らしに役立つ店舗展開を目指すとのことだ。

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