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ファンくる、不妊治療に取り組む社員のための「ファティリティ休暇」を導入 上長への申告は不要

顧客体験(CX)マネジメントSaaSサービスを運営するファンくるは、家庭と仕事の両立を支援する福利厚生制度「ワッフルゥ制度」の一環として、不妊治療を目的に取得できる「ファティリティ休暇」を導入したと発表した。

不妊治療を目的に取得できる「ファティリティ休暇」を導入

「ファティリティ休暇」は、通常の有給休暇に加え、月1日の特別休暇を不妊治療に取り組む全社員に付与するもの。

頻繁な通院による時間の調整が難しいなど不妊治療特有の課題に対応し、社員が不妊治療をしながらも仕事ができる環境づくりを目的とした制度で、休暇名には、「肥沃な」「子どもがたくさん産まれる」「繁栄する」を意味する“ファティリティ”を採用。

プライバシー保護の観点から、同休暇の取得については上長への申告が不要とのことだ。

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