NEIGHBOR、フォートナイト上でのメタバース都市開発に向け資金調達を追加実施 J-KISS型新株予約権を発行

フォートナイト上にメタバース空間を制作するNEIGHBORは、新規投資家を引受先としたJ-KISS型新株予約権の発行により、資金調達を追加実施したことを発表した。

NEIGHBORは、同資金を元にフォートナイト上にメタバース都市を開発していくとのことだ。

NEIGHBOR

同社はフォートナイトに特化したメタバース制作を行っており、フォートナイトのクリエイティブ機能を使って都市のメタバース化やオリジナルゲームを開発している。

2022年にローンチしたメタバース「AI ロケスタくん」はグローバルで来場者数100万人を突破し、2023年2月にNetflixオリジナルアニメのPRとして制作したメタバースお化け屋敷は120万人を記録したという。

制作実績(一例)

Z世代を中心に広がりを見せる新しい生活様式である「ネットワーク上での共同消費」をテーマに、思い出に残るメタバースを制作していくとのことだ。

【資金調達概要】

■目的
オリジナルメタバース空間の開発

■調達方法
J-KISS型新株予約権

■引受先
●荒木英士氏
●大湯俊介氏(IZUMO Founder)
●佐藤航陽氏(スペースデータ 代表取締役社長)

■前回の資金調達について
フォートナイトに特化したメタバース制作スタジオNEIGHBORが資金調達を実施

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