イケア、5月18日より「サステナブルフード フェア」開催　「空飛ぶヤコブさん」がプラントベースになって再登場

イケア・ジャパンは、5月18日から7月2日までの期間、「サステナブルフードフェア」を開催すると発表した。

「サステナブルフードフェア」では、バナナとチリを組み合わせた煮込み料理「空飛ぶヤコブさん」がプラントベースになって再登場。そのほか、海洋認証（MSC）のエビ、養殖認証（ASC）のサーモンを使用した料理など、サステナブルなメニューがラインナップ。

■「サステナブルフードフェア」メニュー（税込価格）

・プラントベースの空飛ぶヤコブさん ¥690

バナナとチリの組み合わせがクセになる、パイロットのヤコブさんが作った、スウェーデンの煮込み料理。全て植物由来の原料のみで作ったプラントベース商品。

・サーモンラップサンド ¥290

大人気のサーモンマリネをツンブロードで巻いたラップサンド。イケアのサーモンは、ASCの認証を受けた養殖場から仕入れてるという。

・エビとサーモンのグラスサラダ ¥450

MSC認証のむきエビ、ASC認証のサーモンを使った、サステナブルかつ見た目も綺麗なグラスサラダ。

・プラントボール ¥490/8個、¥690/12個（通常提供メニュー）

肉の風味や食感を植物由来の原料で再現したプラントボール。プラントボールのクライメートフットプリントはミートボールのわずか4％。