NTT東日本グループは、「パーパス」等を制定したことを発表した。

NTT東日本グループでは、これまで光ファイバーを利用したブロードバンドアクセスサービスを提供する等、情報通信事業者として、高品質で安定した通信インフラの提供に加え、昨今では身近なICT企業として地域の課題解決や価値創造に取り組んできた。

こうした取り組みを更に加速し、NTT東日本グループすべてのステークホルダーの共感を得ながら、地域の人々とともに持続可能な循環型の地域社会を実現していきたいという想いから、新たに「パーパス(存在意義)」を定義し、それに向けた「ビジョン(なりたい姿)」、「ミッション(使命)」、「バリュー(価値観と行動基準)」を制定したという。

同社グループは、 この新たなNTT東日本グループ「パーパス」のもと、地域のミライを支える価値創造事業を中心とした事業構造への転換を図り、地域社会とともに、夢や希望を感じられる持続可能な循環型社会の共創をめざしていくとしている。

NTT東日本、「パーパス」を定義 それに向けた「ビジョン」、「ミッション」、「バリュー」も制定
NTT東日本、「パーパス」を定義 それに向けた「ビジョン」、「ミッション」、「バリュー」も制定