六本木ヒルズ ヒルズアリーナにて クラフトビール体験型イベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」6月2日~4日開催

キリンビールは、新しいビールのおいしさ、楽しみ方に出会える“クラフトビール体験型イベント”「HELLO CRAFT BEER WORLD」を6月2日~6月4日の期間に東京・六本木ヒルズ ヒルズアリーナにて開催すると発表した。

六本木ヒルズ ヒルズアリーナにて クラフトビール体験型イベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」6月2日~4日開催

今年はコロナ禍も収束傾向にあり、5類感染症に引き下げられ、過去3年に比較し、人々の外出やお酒を楽しむ気運も盛り上がっていくことが想定されている。

この機会に、まだまだ日本で日常化していないクラフトビール文化の浸透をさらに加速させるため、国内のクラフトブルワリーと共同で、新しいビールのおいしさ、楽しみ方に出会える“クラフトビール体験型イベント”「HELLO CRAFT BEER WORLD」を開催。

「タップ・マルシェ」で提携している国内13のブルワリーとともに、全24種の多様なクラフトビールを提供。クラフトビールだからこそ体験できる飲み方・食提案を「グラスの色味・飲用シーン・ブルワリーのストーリー」の3つの切り口で展開。参加者は好きなビールを選択し、楽しめる。

加えて、同イベントのこだわりでもある良質なビール体験を目指し、クラフトビールに関連するさまざまな情報や知識を、会場中の展示ブースなどから発信していくとのことだ。単にビールを味わうだけではなく、多様な情報もともに得ることで、来場者がクラフトビールへの愛着と関心を寄せることを目的としているとしている。

同イベントは、クラフトビールカテゴリー全体の活性化に向けて、ともにクラフトビール市場を盛り上げる強力なパートナーであるクラフトビールブルワリーと共同し、クラフトビールの飲用体験の機会をさまざまなシーンで提案し、来場客にクラフトビールならではの体験をしてもらうことで、その魅力を伝えていくとしている。

クラフトビールは、認知の高さに比べ、まだまだ飲用経験者が少なく、ビール類の飲用者の約7割はクラフトビールノンユーザーにあたるという。今年同社は、他のクラフトブルワリー、飲食店・流通企業などとともに、クラフトビールの飲用体験の機会を創出していき、クラフトビールノンユーザーにも、クラフトビールの魅力をより一層伝えていくとしている。

同社は、クラフトビールカテゴリーの創出により、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいくとのことだ。

「HELLO CRAFT BEER WORLD」概要

六本木ヒルズ ヒルズアリーナにて クラフトビール体験型イベント「HELLO CRAFT BEER WORLD」6月2日~4日開催

1.日時
2023年6月2日~4日 11:00~21:00
*最終日は19:00終了予定
*雨天決行(荒天時は中止)

2.場所
六本木ヒルズ ヒルズアリーナ
【住所】〒106-6108東京都港区六本木6‐10‐1

会場イメージ

3.参加方法
当日会場にてチケットを購入し入場。当日参加のみ(事前予約なし)

4.参加費
1回2,000円(税込)

5.参加ブルワリー
「タップ・マルシェ」※参加ブルワリー計13社
世嬉の一酒造(いわて蔵ビール)、木内酒造1823(常陸野ネストビール)、
石川酒造(TOKYOBLUES)、ヤッホーブルーイング(よなよなエール他)、
ディーエイチシー(DHCビール)、FarYeastBrewing(FarYeast)、
盛田金しゃちビール(金しゃちビール)、有限会社二軒茶屋餅角屋本店(伊勢角屋麦酒)、
小西酒造(KONISHIビール)、山口地ビール(山口地ビール)、
宮崎ひでじビール(九州クラフト)、ブルックリンブルワリー・ジャパン(ブルックリン・ブルワリー)、
キリンビール(スプリングバレー)

6.内容
・多様なテーマごとに楽しめる「ビアフライト体験」
(飲み比べが出来るティスティングセット)
・クラフトビールと料理を合わせて楽しむ「フードペアリング」体験
・クラフトビールに関する多様な展示物

6.内容

7.参加ブルワリー一覧

参加ブルワリー一覧
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