ウエルシアホールディングスは、2023年5月8日の新型コロナウイルス感染症の指定感染症第5類移行後も、引き続き検査立会を継続することを発表した。
同社は、2021年12月より、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく厚生労働省の要請のもと、検査無料化事業を引き受け現在までに約2,000店舗で実施。
各自治体による無料検査事業は2023年5月7日をもって全て終了となるが、同社は行政の指導に基づき、地域社会へ安心・安全を提供するインフラ機能を担うべく、2023年5月8日以降も引き続き全国・全グループ店舗において自己負担での検査(PCR検査、抗原検査)の立会を継続するとのことだ。
検査の予約および取り扱い店舗については、ウエルシアグループ各社Webページより確認可能としている。