生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」、日本に進出 上野や八王子、池袋に設置 オレンジ4個使用で1杯350円

シンガポール発で世界中で話題の生搾りオレンジジュース自動販売機IJOOZの製造・オペレーション等を行うIJOOZ AT PTE. LTD.は、同社の日本法人にあたるIJOOZを設立し、2023年4月より日本国内でオペレーションを開始したと発表した。

生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」、日本に進出 上野や八王子、池袋に設置 オレンジ4個使用で1杯350円

IJOOZ(アイジュース)とは?

IJOOZは2016年にシンガポールで創業したloTテクノロジー企業。主な製品としては、IJOOZスマートジューサー(生搾りオレンジジュース自動販売機)やスマートショップ等があるとのことだ。

また、IJOOZは独自の研究開発施設、製造工場、 ソフトウェア開発技術を有しており、最新のスマートテクノロジーを通じて、自動販売機とリテール業界の変革に日々取り組んでいるという。

IJOOZの生搾りオレンジジュース自動販売機は、2023年3月時点で日本を含む33カ国で利用されている。

生搾りオレンジジュース自動販売機IJOOZについて

JOOZの生搾りオレンジジュース自販機は、1杯に4個のフレッシュなオレンジを使用しており、農薬はもちろん、砂糖・水も一切使用していないという。また、IJOOZは世界中のオレンジファームと直接契約しており、季節に応じてオレンジの品種が異なるため、年間を通して様々なオレンジジュースの味を楽しむことができる。

生搾りオレンジジュース自動販売機IJOOZの販売価格と容量について
生搾りオレンジジュース1杯あたりの金額および容量は以下の通り。

■金額:350円(市場相場より30%安)
※フランチャイジーによる自販機設置の場合、値段が異なる場合がある。

■容量:280ml(市場相場より40%増)

IJOOZ自動販売機の設置場所について
2023年4月30日時点でのIJOOZ自販機設置場所は下記の通り。

①K-15かんべ土地ビル大井元気館(品川区東大井5-2-1)
大井町駅:徒歩約1分

②六本木聖ヨゼフ修道院(東京都港区六本木4丁目2−30)
六本木駅:徒歩約2分

③BLINK 六本木(東京都港区元麻布3丁目1−6)
六本木駅:徒歩約10分

④上野アメ横内(東京都台東区上野6-11-6)
上野駅:徒歩約2分

⑤上野アメ横内(東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザA棟24号)
上野駅:徒歩約5分

⑥サザンスカイタワー八王子3F(東京都八王子市子安町4丁目7−1)
八王子駅:直結

⑦池袋西口センタービル(東京都豊島区西池袋1-17-6)
池袋駅:徒歩約2分

⑧すすき野 湯けむりの里(神奈川県横浜市青葉区すすき野3丁目2−7)
あざみ野駅:無料シャトルバス10分

モバイルバージョンを終了