PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」、運用者1,000万人を突破 新規利用者向けキャンペーンも実施中

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PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が2023年4月に1,000万人を突破したことを発表した。

2020年4月15日のサービス提供開始から約3年での突破とのことだ。

「ポイント運用」、運用者1,000万人を突破

「ポイント運用」は、PayPayが発行する「PayPayポイント」をPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、疑似運用体験ができるサービス。

口座開設などの手続きは不要で、買い物などでたまったPayPayポイントを疑似運用し、増減したPayPayポイントとして引き出して再度買い物などに使うことができるという。

2020年4月に「チャレンジコース」「スタンダードコース」の2コースでサービスを開始し、約3か月で100万運用者を突破。現在では「テクノロジーコース」「金(ゴールド)コース」「逆チャレンジコース」を加えた全5コースをそろえ、PayPayアプリから手軽に資産運用の疑似体験ができるとしている。

なお「ポイント運用」サービスでは、これから新たに「ポイント運用」を利用する人を対象に抽選で最大5万ポイントの運用中残高をプレゼントする「ポイント運用はじめようプログラム」も実施中とのことだ。

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