無印良品を展開する良品計画は、千葉県鴨川市総合交流ターミナル「里のMUJI みんなみの里」内の「Café&Meal MUJI みんなみの里」を、4月28日よりリニューアルオープンすることを発表した。
リニューアルオープンでは、メニューをこれまで以上に地元食材をふんだんに使ったものに刷新するとともに、新しいライフスタイルに合わせたワーケーションスポットとしても活用できるカフェになるとしている。
看板メニューの「里山のサラダバー」(単品でも購入可)は、店舗からすぐ近くの畑で育てられた採れたての野菜を提供。
旬の新鮮な食材を使用した食事や常時約60品目の地元の採れたて野菜を提供することで、少し足を延ばして立ち寄りたくなるスポットを目指すとのことだ。
4月28日より、鴨川市民を対象にCafé&Meal MUJI みんなみの里の全メニューを特別価格で利用できる、鴨川市民割りがスタート。地域の人々にも地元の農産物の魅力を気軽に味わうことができるサービスとなっている。
なお、ライフスタイルに合わせた利用補法として、「Café&Meal MUJIみんなみの里」はワーケーションスポットとしても活用可能。里山が見渡せるカウンター席には電源も装備しているという。
店内の直売所では、年間約200品目、常時約60品目の野菜や果物が収穫後すぐに並び販売される。春は山菜やいちご、夏は茄子、ズッキーニ、メロン、秋は新米、かぼちゃ、ぶどう、冬は根菜やみかんなど、季節ごとに彩り豊かで種類豊富な青果並ぶとのことだ。