東京ドームホテルは、2000年開業以来初の大幅な改装を行い、35~38階を「プレミアムフロア」として、39~41階を「エグゼクティブフロア」として2023年春にリニューアルオープン。

東京ドームホテルでは、眺望の優れる高層階を新しいコンセプトフロアとして創造し、細部にわたってリニューアルすることで大人の隠れ家にふさわしい空間を実現したとのことだ。

東京ドームホテル、開業以来初 高層フロアを大幅リニューアル 開業23周年記念宿泊プラン販売も決定

新しく誕生した高層階の各客室からは、都内屈指のパノラマビューを楽しめる。東京ドームシティを眼下に眺めることができるパークサイド(北側)と、丸の内・新宿のオフィス群や皇居などを一望できるパレスサイド(南側)で、東京の様々な表情とともに、寛ぎのひと時を提供するとしている。

デザイン全体のコンセプトは「INFINITY」

東京ドームホテルには、一目でゲストの心を掴み魅了する圧倒的な「景色」がすでに存在している。この唯一無二な景色に、ここに訪れる大人たちが少しだけ日常を忘れ、ここにしかない体験や癒し、出会いによって人生を豊かにすることができる、そのような新たな体験や価値を付加する空間を目指してデザイン。

流行にとらわれない「タイムレス」なデザイン、東京ドームホテルの「正統さ」を継承するディテール、ゲストの印象に強く長く残り続ける「アイコニック」な存在、時間の経過とともに「上質感」を纏う素材、ゲストに新たな「出会いと発見」を提案する設え、そのすべてはこのどこまでも広がる唯一無二の景色とここでしか体験できない上質な時間のために。それが東京ドームホテルブランドの更なる発展を目指した5つの思いであるとのことだ。

コンセプトを支える各種アート

​東京ドームホテルの独自の立地を生かし、「東京ドーム」のエンターテインメント性を表現した人モチーフのアート、「後楽園」の植物から着想を得た自然モチーフのアート、文京区の街より出土された「弥生土器」をモチーフとしたコンテンポラリーなアートがディスカバリーウォールを彩る。

また、圧倒的な高層から臨む東京の景色や、どこまでも続く空の風景に溶け込んでいくグラフィックアートを各所に散りばめているという。

開業23周年を記念した宿泊プランを販売

関連情報URL:https://www.tokyodome-hotels.co.jp/stay/plan/anniversary-stay23/
プラン名:【開業23周年記念】プレミアム&エグゼクティブフロア特別プラン
販売期間: 2023年6月1日~7月31日
予約開始日: 2023年5月8日10:00~
料 金:【1日23室限定】
1泊1室プレミアムルーム2名利用の場合   一人 ¥11,850~
1泊1室エグゼクティブルーム2名利用の場合 一人 ¥17,300~
※室料・「アーティスト カフェ」での朝食・サービス料・諸税込み 
内 容 :開業を記念して、館内利用券を一人1泊¥1,000ずつプレゼント。