コンテンツディスカバリープラットフォームのTaboolaは、天気予報専門メディア「tenki.jp」を運営する日本気象協会およびALiNKインターネット(以下、ALiNK)との契約更新を発表した。この戦略的パートナーシップは5年間の長期的なものとなる。
同パートナーシップのもと、日本気象協会とALiNKは引き続き、Taboolaのコンテンツディスカバリープラットフォームを独占的に活用し、tenki.jpのユーザーにパーソナライズされたコンテンツ体験と最適化された広告を提供するとのことだ。
さらに、5年間の長期パートナーシップを通じて、Taboolaは毎年1億ドルの研究開発費用を投じて進化し続けるAIテクノロジーをtenki.jpに継続的に提供することにより、tenki.jpのさらなる発展とグロースに貢献していくとしている。