BABY JOBは、同社とユニ・チャームが提供する、保育施設向け紙おむつのサブスクリプションサービス「手ぶら登園」が累計利用者数10万人を突破したと発表した。
同サービスは、保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間を省けることで、双方の育児負担を軽減するもの。2019年7月から提供が開始され、現在3,380施設以上で導入されているとのことだ。
「手ぶら登園」では、紙おむつ以外にも食事用紙エプロンやお昼寝用コットカバーのサブスクサービスを提供開始しており、今後も「すべての人が子育てを楽しいと思える社会」を目指して、成長を加速させていくとしている。