LINE証券は、スマホ投資サービス「LINE証券」において、国内株式の単元未満株取引サービス「いちかぶ」に設けていた銘柄グループ(A・B)を統一したと発表した。
取引可能な時間帯によって2つに分かれていた銘柄グループ(A・B)を統一したことにより、ETFを除く「いちかぶ」対象の約1,500銘柄が、全時間帯で取引可能に。11:30~12:20の時間帯は売却も可能。
あわせて、「いちかぶアフタヌーンセール」の選定対象銘柄も約3倍になり、取引コスト0円で買付する機会が増えるとしている。
また、より取引しやすい環境を提供するため、11:30~12:20/夜間の取引スプレッドを1%から0.7%に引き下げたとのことだ。