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出資したのは、7-Industries Holding、Bayern Kapital、Earlybird Venture Capital、HV Capital、Lakestar、Lombard Odier Investment Managers、Porsche SE、UVC Partners、Vsquared Venturesなどの国際的な投資会社です。
Isar Aerospaceの最高財務責任者であるデービット・カオネータ氏は、「厳しい世界的な市場環境の中、投資家の強い要望と会社の着実な進歩を土台に、2021年7月のシリーズBと比較して評価額を上げ、今回の資金調達ラウンドを完了できたことに感激しています」と述べています。
Isar Aerospaceは開発中の小型ロケット「Spectrum」を2023年後半に打ち上げることを目指し、エンジンの試験や射場のインフラ整備を進めているところだといいます。
今回シリーズCで調達した資金はSpectrumの初打ち上げに向けた開発に加え、新しい取り組みや製品の開発への投資、垂直統合、ロケットの製造コストを大幅に削減する自動化生産能力の向上などに充てる考えです。
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