カラダノートは、社員の家族を支援する新しい福利厚生制度「わが子のように」を実施すると発表した。

カラダノート、社員の子どもに無償で株式を贈与する「わが子のように」を導入

同制度は、希望する社員の子ども全員に、代表取締役の佐藤氏が保有する株式1単元(100株)を無償で贈与するもの。対象は子どもがいる正社員で、子ども1人につき1単元の株式を毎年4月1日に付与するとのことだ。

同社は現在、フロー型ビジネスから自社サービス提供によるストック型ビジネスへの転換を進めており、社員がその成果を享受できるよう、株式活用制度を拡充してきたという。

子育てしながら働く社員も多く在籍していることから、今回、「会社の事業成長とともに、子どもの成長を支援したい」という想いで、「わが子のように」を開始するとしている。