AMP

AMP CLOSE×

丸紅と中部電力、岐阜県安八郡にて「ごうどバイオマス発電所」の運転を開始 岐阜県内で生産された未利用間伐材を使用

丸紅と中部電力が共同で出資するぎふ西濃グリーンパワーは、「ごうどバイオマス発電所」の建設工事を完了し、商業運転を開始したと発表した。

ごうどバイオマス発電所

同発電所は、主に岐阜県内で生産された未利用間伐材を燃料とした、発電出力7,500kWの木質専焼施設で、両社にとって初めての地産地消型バイオマス発電所となる。

丸紅と中部電力は、福井県敦賀市で共同運営する敦賀グリーンパワー発電所と連携し、今後両発電所間の技術交流など、運営面で相乗効果を発揮していくとしている。

丸紅、中部電力、およびぎふ西濃グリーンパワーは同発電所の運転を通じ、脱炭素社会の実現への貢献を目指すとのことだ。

■ごうどバイオマス発電所 概要
発電設備所在地:岐阜県安八郡神戸町大字神戸字堤外2245番10他
発電出力:7,500kW
想定年間発電電力量:約5,300万kWh
燃料種別:木質チップ

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?