神戸市・JR垂水駅にライフサポート型の駅ビルを建設 JR西日本アーバン開発、「(仮称)垂水駅南ビル開発事業」に着手

JR西日本アーバン開発は、神戸市垂水区のJR垂水駅南側において駅ビルの開発計画を推進していたが、開発概要が確定し、着手することを発表した。

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同事業は、エリアに住む利用者のより豊かな暮らしを創出するライフサポート型の駅ビルとして、デイリーユースの物販店舗やカフェ・クリニック等を誘致。

主にJR垂水駅の利用者および近隣地域の住民にとって利便性の高い駅ビルとなることと、JR垂水駅周辺の活性化に寄与することを目指すとのことだ。

【開発概要】

1.施設規模:
敷地面積約912㎡/建物面積約995㎡(鉄骨造地上4階建)

2.着手時期:
2023年5月中旬(予定)
※セブンイレブンハートインJR垂水駅西口店撤去工事完了後、着手

3.開業時期:
2024年春(予定)

4.計画地:
兵庫県神戸市垂水区神田町1-20

計画地
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