ANAあきんどは、2022年8月よりANA客室乗務員2名が和歌山県内に居住し、客室乗務員の仕事を行いながら兼業にて和歌山県職員として広報支援業務を通じて和歌山県の魅力発信および地域振興に取り組んでいるが、2023年4月より1名増員することを発表した。
ANAあきんどは、利用者とリアルの接点を持つ会社として、地域の地場産品の販路拡大、交流人口や関係人口の創出・拡大に向けた施策の実施など、地域に密着した地域創生の取り組みを展開。
和歌山県での取り組みにより、ANAグループとして引き続き地域に密着した地域創生の取り組みを行っていくという。
なお、下記のとおり和歌山県庁において辞令交付式を行うとのことだ。
【辞令交付式概要】
(1)日時:
2023年4月3日13時00分~
(2)場所:
和歌山県庁知事室
(3)出席者:
●和歌山県知事 岸本 周平氏
●全日本空輸大阪支店長兼ANAあきんど大阪支店長 種村 守之氏
●全日本空輸客室センター客室乗務員3名
【配属先】
①企画部 地域振興局 移住定住推進課 客室乗務員1名(新規採用)
②商工観光労働部企業政策局企業振興課 客室乗務員1名(新規採用・職員交代)
③環境生活部環境政策局環境生活総務課ジオパーク室 客室乗務員1名(継続採用)