セブン‐イレブン、ペットボトル回収機を1,000台追加設置へ 有料レジ袋の収益を活用

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セブン-イレブン・ジャパンは、2023年度中に1,000台のペットボトル回収機を店舗に追加設置する計画を発表した。

セブン‐イレブン、ペットボトル回収機設置を拡大

同社は2017年12月以降、店頭にペットボトル回収機を設置し、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進している。

2022年度には、有料レジ袋の販売による「本部収益相当額」を元に、新たに1府11県、1,054台の回収機を追加し、総設置台数は2,660台となったとのことだ。

22年度新規エリア(オレンジ色)

同社は引き続き回収機の設置を推進し、2023年度にもレジ袋の「本部収益相当額」を活用して1,000台の追加設置を目指していくとしている。

■ペットボトル回収機設置店舗一覧
https://www.sej.co.jp/csr/environment/resources_list.html

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