~買い取り額に応じて20GBから640GBまでのデータ容量に交換~
KDDI、沖縄セルラーは、2023年3月8日からスマートフォンなどをギガ(データ容量)に交換する買い取りサービス「スマホギガトレード」をpovo2.0で開始すると発表した。
なお、スマートフォンとデータ容量を交換できる買い取りサービスは国内初としている。
同サービスは、スマートフォンやタブレットの買い取り額に応じて、20GBから最大640GBまでのギガのコード(以下、トレードコード)に交換可能となる。
自宅に眠っているスマートフォンなどをギガに交換することで、スマートフォンから交換したデータだけでpovo2.0を利用することができるとのことだ。
■「スマホギガトレード」
概要:
●買い取り額に応じて、20GBから最大640GBのトレードコードに交換する買い取りサービス。スマートフォンのほか、iPadなどのタブレット端末の買い取りにも対応しているため、使っていないスマートフォンなどを交換してpovo2.0をおトクに利用することができる。
●同サービスで交換したトレードコードは、好きなタイミングで20GB(30日間)として利用可能。トレードコードの入力期限は余裕をもって設定しているため、ライフスタイルに合わせて無駄なくギガを使うことができる。
●同サービスで交換したトレードコードは有料トッピング扱いとなる。交換したデータの利用中は、利用停止や契約解除にならないとしている。
利用方法:
スマホギガトレード手続きページから申込み。
申込み条件:
●日本国内に居住し、満18歳以上であること。
●過去1年間以内に同サービスで買い取りしている台数が5台以下であること。
●申し込みする端末が買い取り対象機種であること。
KDDI、沖縄セルラーは、「ゼロから、君のやりかたで。」をコンセプトとしたオールトッピングpovo2.0を通じ、新しい体験価値を創造していくとのことだ。