無印良品、500円以下の日用品約50アイテムを発売 植物由来の洗剤や便利なキッチン用品
無印良品を展開する良品計画は3月、キッチン用品や洗剤を中心に500円以下の日用品約50アイテムを発売。
商品ラインナップは、洗浄成分（界面活性剤）を植物由来にした洗剤シリーズや、冷蔵庫内の整理・収納に便利なトレー、洗いやすさや使いやすさを考えたフードコンテナやスライサーなど。
4月以降も、植物由来のカトラリーなどのほか、使いやすさを考えた卓上調味料入れやドリンクボトルなど、2023年春夏シーズン全体で約90アイテムを発売予定とのことだ。
■植物由来で汚れ落ちも考えた洗剤シリーズ（3月8日発売）
洗浄成分である界面活性剤を植物由来（一部商品を除く）にした洗剤シリーズ。3月に5種類、4月に3種類の洗剤を追加し、衣類用、台所用、住居用、漂白・除菌用、カビ取り剤など、詰替え用も含め全17種類となる。
また、これまで販売していた洗剤も今回発売の新アイテムと合わせて、商品名・使い方などがわかりやすいパッケージに変更。
■蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ（3月1日発売）
加熱時に発生する蒸気が蓋を押し上げ、隙間から逃げる構造になっており、電子レンジにかける際に蓋をしたまま使うことができる。蓋と本体の凹凸を少なくし、洗いやすく乾きやすい形状に。
■冷蔵庫内 整理トレー（3月8日発売）
並べても無駄なスペースができにくく、庫内の奥まで有効に使える冷蔵庫内 整理トレー。引き出しやすい持ち手付き。小、中、大の3サイズ展開。
■素早くカットできる両刃スライサー（3月8日発売）
押しても引いてもカットできるよう両刃に仕立て、楽に素早くスライスできる。同日発売の「軽い力でおろせるおろし器」の受け皿を共通で使用可能。
■Ag+抗菌加工 やわらかいまな板（3月8日発売）
薄くやわらかい素材のため、曲げて使用し、切った食材を直接鍋に移せる。野菜、肉・魚など両面で使い分けができるよう刻印入り。銀イオンの抗菌加工がされており衛生的。
