ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」の「花粉レーダー」に、花粉の飛散量をグラフで表示する機能を追加した。
「花粉レーダー」は、花粉の飛散量を4段階(“少ない”“やや多い”“多い”“非常に多い”)でマップ上に表示するコンテンツ。
花粉の飛散エリアが250mメッシュの細かさでわかるため、移動ルート上の飛散量まで詳細に把握できるほか、48時間先までの花粉の動きを1時間ごとに確認できる。
今回、花粉の飛散量をグラフで表示する機能を追加したことにより、現在地や登録地点の飛散量の増減がひと目でわかるようになった。
また、登録地点の吹き出し表示をタップするとウェザーニュース「花粉Ch.」の『ピンポイント飛散予報』に遷移し、花粉の週間予報や花粉観測機「ポールンロボ」の観測による現在の花粉の飛散状況を見ることができる。