清水建設株式会社と株式会社EnergyColoringは2023年2月28日、一般社団法人清水建設江東ブルーシャークスが3月4日に夢の島競技場で開催する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」の第7節「清水建設江東ブルーシャークスVS浦安D-Rocks」にて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進すると発表した。

CO2排出量を工事不要でリアルタイム表示

同試合では、CO2排出量を工事不要でリアルタイム表示するIoTサービスを適用し、来場者のカーボンニュートラルに対する関心を高める。ラグビーマッチ来場者がスマホアプリでリアルタイムにCO2排出量を確認できるイベントは、今回が初めてという。

さらにグリーン電力証書によりカーボンニュートラルマッチを実現し、スポーツファンを含めたステークホルダー・企業・イベントのCO2排出量削減に貢献する。同試合での取り組みは、2月27・28日に開催される東京都主催のグローバルテックイベント「City-Tech.Tokyo」会場内の清水建設ブースにて、グリーン電力の活用事例として紹介する予定とのこと。

ラグビーマッチ詳細

日時:2023年3月4日(土) 14:30
場所:夢の島競技場(東京都)
試合:JAPAN RUGBY LEAGUE ONE第7節「清水建設江東ブルーシャークスVS浦安D-Rocks」
詳細:https://league-one.jp/match/24093

同試合で来場者が体験できるのは以下の2つ。
・ 自身のスマートフォンでリアルタイムにCO2排出量をモニタできる
・ 円グラフ表示で内訳がわかる

■問い合わせ
広報担当 堀川
sales@energy-coloring.com

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