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アパホテル、熊本市「熊本桜町バスターミナル南」を全室リニューアル ペットと泊まれる「ステイウィズドッグルーム」新設

アパホテルは、2022年11月からリニューアル工事を実施していたアパホテル「熊本桜町バスターミナル南」において、ペット(小型犬限定)と一緒に宿泊できる「ステイウィズドッグルーム(stay with dog room)」の1室新設を含む館内外の改装を完了したことを発表した。

アパホテル「熊本桜町バスターミナル南」

同ホテルはJR「熊本駅」から路面電車で約10分の熊本市の中心市街地に位置し、熊本空港や県外を結ぶ高速バスの発着拠点である「熊本桜町バスターミナル」から徒歩5分とビジネスのみならず、熊本観光の拠点として国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベント需要など幅広い宿泊需要を取り込んでいくとしている。

客室は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様へ全室リニューアルし、アパホテルオリジナルユニットバスをはじめ、50型以上の大型液晶テレビや明るさにこだわったシーリングライト、快眠性を追求したオリジナルベッド「Cloudfit(クラウドフィット)」などを導入。

内装

また、西日本エリアのアパホテルとしては初めてペット(小型犬限定)と一緒に宿泊できる「ステイウィズドッグルーム」を1室新設。

客室はフローリング仕様のツインベッドタイプで、ペットケージやペット専用アメニティーも完備し、さらに大浴殿「玄要の湯」の全面改装を実施し、宿泊者にやすらぎの空間を提供するとのことだ。

ステイウィズドッグルーム

また、最先端のIT開発として、1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン、または新機能「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、チェックイン手続きを大幅に簡素化することができるとしている。

ゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供するとのことだ。

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