熱海市「春期熱海海上花火大会」、4月15日・5月13日に開催 打上発数は各日約3000発 特等席確約の宿泊プランも登場

熱海市は、2023年4月15日、5月13日に春期の海上花火大会を開催すると発表した。打上発数は各日約3000発となっており、花火が海上を覆いつくすとのことだ。

「春期熱海海上花火大会」開催決定

熱海海上花火大会は、1952年にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物の花火大会となっている。

夜空に広がる花火や水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は瞬きを忘れるほど美しく、熱海海上花火大会ならではのイベントとしている。

■イベント概要

開催日(2023年春期開催):4月15日、5月13日
時間:20:20-20:40
会場:熱海湾

打ち上げイメージ

■宿泊者の特別観覧席を用意

大迫力の熱海海上花火大会を存分に楽しむことができるよう、網代温泉観光協会は特別観覧席を用意しているという。

特別観覧席

網代温泉の宿泊施設からの送迎付きで、ゆったりとした観覧席はコロナ対策にもなるとし、また当日は専用のプランを用意している施設もあるとのことだ。

なお宿泊施設は、網代温泉観光協会ホームページより確認可能となっている。

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