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ローソン、沖縄県内で買い物代行サービスを初実施 3月1日より33店舗で「PickGo for LAWSON」実験導入

ローソンは、関連会社のローソン沖縄において、配送クラウドソーシング事業を行っているCBcloudと共同で行っているローソン専用の買い物代行サービス「PickGo for LAWSON」の実験を、3月1日から沖縄県内の33店舗で開始することを発表した。

ローソンは、2022年9月から買い物代行サービス「PickGo for LAWSON」を、東京都・千葉県・埼玉県の33店舗で実験展開しており、今回の沖縄県での導入を加えて66店舗で展開となる。

なお、沖縄県内のコンビニエンスストアでの買い物代行サービスの導入は今回が初とし、今回の実験結果をふまえ、沖縄県内でのさらなる導入店舗拡大を検討していくとのことだ。

■「PickGo for LAWSON」サービス概要

開始日:2023年3月1日
導入店舗:沖縄県那覇市内の33店舗
サービス時間:6時00分~23時59分※3月1日のみ、9時00分開始
取り扱い商品:約100アイテム
(主な商品:弁当、おにぎり、麺類、デザート、ベーカリー、飲料、酒類、日用品など)

ローソンは、2019年8月に日本のコンビニエンスストアでは初めて「Uber Eats」の導入を開始し、これまで「Uber Eats」のほか、「Wolt」「menu」「出前館」などのデリバリーサービスを、46都道府県の約3,500店舗で展開している。

今回の沖縄県での買い物代行サービスの導入により、全国47都道府県の店舗で商品のデリバリーを展開することとなる。今後もローソンは、様々なサービスの展開により、利用者の利便性向上に貢献していくとのことだ。

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