セブン‐イレブン・ジャパンは、2月27日より順次、大分県大分市内のセブン‐イレブン58店舗に「ペットボトル回収機」を設置・稼働することを発表した。

大分県内のセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、今回が初めてとなる。

回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する“サーキュラーエコノミー”を実現しているとのことだ。

大分市における循環スキーム

セブン‐イレブンは、2017年より店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始し、現在2,619台(大分市設置分除く)を稼働している。