Uber Eatsは今月より、全国のUber Eats加盟店舗に売上・サービス品質の向上に関するコンサルティングを行う代理店を認定する「Uber Eats認定コンサルティング代理店」制度を初めて開始したと発表した。
Uber Eatsでは、今日180,000を超える加盟店舗と共にオンラインデリバリーサービスの提供を行っており、今も全国でサービスの拡大を続けているという。質の高いサービスの提供を継続するためには、Uber Eatsプラットフォームにおける加盟店舗の皆様の売上アップやサービス品質の向上、マーケティングなどを網羅的に支援することが重要であるとのことだ。
そのため、Uber Eatsでは、加盟店舗の皆様に対して効果的にコンサルティングを行い、プラットフォーム上の成功を支援する代理店の募集を開始したという。
認定代理店は「Uber Eats認定コンサルティング代理店」として公式に営業活動を行えるほか、代理店で契約する加盟店舗のステータスを確認し、コンサルティングするポイントを俯瞰できるダッシュボードを活用できるようになるという。
また、個別店舗の売上向上等について、Uber Eatsの専門チームに相談することが可能。
UEコンサル認定代理店制度では、Uber Eatsが提供するトレーニングおよび評価制度プログラムに参加し、一定の基準・条件を満たす代理店をUber Eatsが正式に認定するという。
認定代理店は、代理店評価制度に基づき、四半期毎の成績に応じてゴールド、シルバー、正規代理店等のランクが付与される。また、成績優秀な代理店を表彰する公式表彰プログラム「#oneuber代理店アワード」も用意しているとのことだ。
Uber Eatsでは、認定代理店制度の導入を通じて、プラットフォーム全体のサービスの質の継続的な向上を図り、加盟店舗の売上アップに貢献すると同時に、サービスを利用するユーザーの利便性の向上に努めていくとしている。