旅行予約サービス「楽天トラベル」は、国内の登録宿泊施設や自治体を表彰する「楽天トラベルアワード2022」を発表した。
「楽天トラベルアワード」は、全国の「楽天トラベル」登録宿泊施設を対象に、過去1年間で顕著な実績をあげ、高い評価を得られた宿泊施設をゴールド、シルバー、ブロンズの順に表彰する制度であるという。
今回新たに、ゴールド受賞施設の中で特に顕著な実績をあげ、高い評価を得られた3施設を表彰する「Hotel & Ryokan of the Year」、ならびに「楽天ふるさと納税」での寄付を通じて、「楽天トラベルクーポン返礼品」において特に応援された5自治体を表彰する「地域創生賞」を設けたとのことだ。
「ゴールドアワード」と「シルバーアワード」はそれぞれ101施設、「ブロンズアワード」は600施設が受賞している。
さらに、リゾートホテルや旅館などのレジャーカテゴリに含まれる宿泊施設を対象にした「楽天トラベル 日本の宿アワード」では、各都道府県1位の「日本の宿アワードTOP47」を47施設、「日本の宿アワード」を188施設が受賞したとのことだ。
■(新設)「楽天トラベルアワード2022 Hotel & Ryokan of the Year」受賞宿泊施設
1st Prize: 福岡県 ホテルアクティブ!博多
2nd Prize: 広島県 ホテル川島 広島駅直結
3rd Prize: 山梨県 富士河口湖温泉 富士山の見える温泉旅館 大池ホテル
■(新設)「楽天トラベルアワード2022 地域創生賞」受賞宿泊施設(順不同)
千葉県浦安市
山梨県富士河口湖町
京都府京都市
和歌山県白浜町
沖縄県恩納村