出前館、総合かぜ薬や解熱剤などの指定第2類医薬品の取り扱いを開始 医薬品を含む約1,000品目の商品の注文が可能に

出前館が運営する日本最大級のデリバリーサービス『出前館』は、総合かぜ薬や解熱剤などの指定第2類医薬品の取り扱いを開始したと発表した。

出前館、総合かぜ薬や解熱剤などの指定第2類医薬品の取り扱いを開始 医薬品を含む約1,000品目の商品の注文が可能に

『出前館』では、昨年よりフードデリバリーだけに留まらず、クイックコマースと呼ばれる、日用品、飲料などの生活するうえで欠かせない商品を即時で届けるサービスも展開している。

ドラッグストアのデリバリーは、2022年10月より開始しており、多くのユーザーのニーズに合った商品を届けることができるよう取り組みを進めているという。そこで今回、『出前館』では、総合かぜ薬や解熱剤、鎮痛剤など指定第2類医薬品の取り扱いを開始。

通常の日用品や医薬品を含む約1,000品目のさまざまな商品の注文が可能となり、子育てや仕事などで時間の確保が難しい人や感染症などにより外出が困難な人も利用できるとしている。

『出前館』は今後もサービスを通じて、地域の人々のニーズに合わせて、生活をサポートできるよう取り組みを進めていくとのことだ。

指定第2類医薬品 取り扱い店舗一覧
https://demae-can.com/chain/top/360872/
※2023年2月時点

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