ローソンは、2月14日から、全国7エリアで、ご当地の食材を使用したり、地元の有名店の味を再現した「ご当地からあげクン」(すべて税込238円)を、各エリア毎に発売すると発表した。
からあげクンは1986年の発売以来、累計39億食以上を販売するローソンの看板商品。
定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「瀬戸内レモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジしたご当地フレーバー、アニメとのコラボなど、これまで延べ340種類以上のフレーバーを展開しているが、今回発売する商品は全て新たに開発したフレーバーだという。
ご当地フレーバーでは、これまでに、中部エリアの「からあげクン 山ちゃん手羽先味」や近畿エリアの「からあげクンほりにし」などが全国発売となり、歴代フレーバーの販売数ランキングでトップ10に入るなど、ヒット商品になっている。
ローソンは、今後も各地の食材を使った商品の開発を通じて地産地消を推進し、地域の活性化を応援していくとのことだ。