プレシャスパートナーズは、24年卒の大学生を対象に、「キャリアプランに関する意識調査」を実施し、結果を公表した。
■54.0%が「社長または役員」のポジションを目指したいと回答
プレシャスパートナーズの調査によると,
新卒で入社した会社で目指したい役職・ポジションを尋ねたところ、「役員」が最多で27.2%となり、「社長」という回答の26.8%を合算をすると、54.0%の学生が会社を経営するポジションを目指したいと考えていることがわかった。
■新卒で入社した会社で働きたい期間は「20年以上または定年まで」(33.3%)が最多
新卒で入社した会社で働きたい期間を尋ねたところ、「20年以上または定年まで」が33.3%で最多となった。次いで「5年~10年未満」が28.2%、「10年~20年未満」が20.7%となっており、22年卒の学生を対象としたアンケート調査時とほぼ同じ結果となっているという。
【調査概要】
調査名:就活生のキャリアプランに関する意識調査
調査期間:2022年9月14日~12月20日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:就職イベント「WinC Audition」に参加した学生
有効回答数:415名
<参考>
プレシャスパートナーズ『就活生のキャリアプランに関する意識調査』