ハイアット ホテルズ コーポレーション(以下、ハイアット)は、ハイアットで暮らすように滞在する「ハイアット ハウス」ブランドを東京へ初めて導入し、中長期滞在型施設として「ハイアット ハウス 東京 渋谷」を2024年早春に開業予定であることを発表した。
同施設は、東急不動産とハイアットの関連会社が長期滞在ホテルマネジメント契約を締結し、ハイアットが運営するとのことだ。
「ハイアット ハウス 東京 渋谷」は、渋谷駅の周辺地域で都市基盤整備を完成させる重要な大型再開発プロジェクトにおいて、東急不動産が主導する渋谷駅南西部の働・遊・住を兼ね備えた桜丘地区における唯一の中長期滞在型施設として誕生する。
全126室、約32~85平方メートルの広々とした全ての部屋に充実したキッチンや洗濯乾燥機、豊富な収納を完備。
館内には屋上庭園に面したロビーとラウンジ&バー、スタイリッシュな屋内プール、レストラン、フィットネスルーム、マルチファンクションルームなどを用意し、仕事も遊びも充実した日々を送る自分自身にフィットして、我が家のように自然体で過ごすことのできる居場所を渋谷の中心で提供するとのことだ。
■「ハイアット ハウス 東京 渋谷」概要
名称:
ハイアット ハウス 東京 渋谷 (Hyatt House Tokyo Shibuya)
所在地:
東京都渋谷区桜丘町124番(地番)Shibuya Sakura Stage SAKURAサイドSAKURAタワー内
入居フロア:1~3階、6~16階
客室数:126室
館内施設:
ロビー、ラウンジ&バー、屋内プール、レストラン、フィットネスルーム、マルチファンクションルーム
開業:2024年早春(予定)