千葉県四街道市は、鈴木陽介市長が昨年8月に誕生した第3子の育児休業(育休)を取得すると発表した。取得期間は2月13日から17日までの5日間。

鈴木市長は、子育てしやすい街づくりに全力で取り組む四街道市の市長として、自らが率先して育児休業を取得することにより、市役所内の意識転換を図るとともに、子育て世代の父親の育児休業に対する社会全体の理解を促したい考え。

なお育児休業中においても、災害等緊急時には登庁できる態勢を確保、重要案件にはリモートワーク等で対応するとしている。