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セルフレジでの酒タバコ販売が可能に ハピレジ、免許証・マイナンバーカードで年齢確認を行う外部システムと連携へ

Mt.SQUAREは、「デジタル技術を活用した酒類・たばこ年齢確認ガイドライン」をうけ、ハピレジ(セルフレジ)での開発開始を発表した。

ハピレジ

2023年1月、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会は「デジタル技術を活用した酒類・たばこ年齢確認ガイドライン」を発表。それまで店員による年齢確認が義務付けられていた酒たばこ販売が、デジタル技術を活用した本人認証によりセルフレジでの販売も可能となった。

これを受けハピレジ(セルフレジ)は、免許証やマイナンバーカードでの本人確認を可能とする外部システムと連携させ、クラウド型mPOSセルフレジ初の酒たばこ完全無人販売を可能にする機能拡充を検証中としている。

■完全無人店舗でのハピレジ(セルフレジ)活用事例
●ホテル内でのお土産販売
●社員食堂の軽食コーナー

どちらも完全無人店舗への導入実績があり、完全無人店舗では、レシートレスモードを活用し、レシート紙交換の人手も不要となったという。

外部システムとの連携に強みのあるハピレジは、今後、年齢確認機能の外部システムとの連携により、お土産売店やリゾート施設の無人売店コーナーなど、たばこ酒類の商品陳列が期待される場所への導入を推進していく予定とのことだ。

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