毎月最大20万円給付の「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム」 2月・3月に利用促進を目的としたキャンペーンを開催

LINE Digital Frontierは、同社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」の提供するマンガ創作活動支援制度「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」をより多くのクリエイターが利用することを目的に、条件を満たした投稿作品に対して最大10,000円分のAmazonギフトカードを参加賞として給付するキャンペーンを、2023年2月1日から3月31日まで開催すると発表した。

「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」は、国内利用率No.1の電子コミックサービス「LINEマンガ」に存在する自由な作品発表の場「LINEマンガ インディーズ」上にて、月に2話以上の新規投稿がなされた作品に対し、“月間読者数”と“お気に入り登録数”による成果指標に応じて算出された報奨金を持続的に給付していく、新しい創作活動支援プログラム。

「LINEマンガ」上でのヒットを目指すことはもちろん、将来的なグローバル展開を視野に入れていることから、対象作品がwebtoon形式であった場合は報奨金が2倍になるという。

つまり、webtoon形式の作品で最高の成果を達成し続けた場合は、「LINEマンガ」から報奨金として毎月20万円の給付を受け続けることができる。

2022年11月1日の開始から既に多くの作品が参加され、報奨金の給付も実施されているが、さらなる業界の発展と創作活動支援、作家・作品と「LINEマンガ」との新たな出会いを願い、今回、同プログラムの利用促進を目的としたキャンペーンを開催するという。

対象月となる2023年2月・3月に、それぞれ2話以上の新規話を投稿された参加作品には、同プログラムの成果指標を満たしていなくても、一律でひと月あたり5,000円分のギフトカードを給付。

同一作品に2カ月連続2話以上の新規話を投稿されることで、最大で合計10,000円分を給付することになるとのことだ。

LINEマンガは、「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」という新しい持続的なマンガ創作活動支援制度を用意し、今まで以上に作家の才能に光を当て、サポートし、より多くの名作と出会える可能性と成長機会を加速させることで、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指していくという。

参加賞キャンペーン概要

2023年2月と3月限定!「LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト)」にエントリーし、応募月内に2話更新で、各月5,000円分のAmazonギフトカードを参加賞として給付。

つまり、同じ作品に、2カ月連続2話ずつ計4話投稿すると、合計最大10,000円分のAmazonギフトカードが給付されるとのことだ。

・応募月内とは、毎月1日から月末日の集計タイミング時点までを指す。
・集計タイミングについては応募規約に記載。

◆参加方法

LINEマンガ インディーズ 報奨金給付プログラム(βテスト) 概要

マンガ業界の未来を創るクリエイターが持続的に収益を得られる、「LINEマンガ」の提供する新しいサポートプログラム。
(詳細HP: https://lin.ee/aGyTNWo/qtpo/reward)

◆報奨金給付ルール応募月内に2話以上の新規話が追加された作品について、成果指標❶❷の合算値が報奨金として支払われる。さらに、報奨金給付対象作品がwebtoonと認定された場合は、報奨金を2倍支払うとしている。

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