「軽井沢ハーフマラソン」、2023年5月14日に4年ぶりの開催へ エントリー締切は2月28日

「軽井沢ハーフマラソン」は、新型コロナウイルス感染防止のため、2020年から2022年まで3年連続で中止としていた大会を、2023年5月14日に4年ぶりに開催することを発表した。

「軽井沢ハーフマラソン」は、東京駅から軽井沢駅まで北陸新幹線で約1時間、軽井沢駅からスタート会場の軽井沢プリンスホテルスキー場まで徒歩約10分というアクセスの良さから、首都圏のランナーにも人気の高い大会。

大会後にはアウトレットモールでのショッピングや散策、観光名所めぐりなど、新緑の軽井沢を満喫できるのもこの大会の魅力だとしている。

種目はハーフマラソン(21.0975km)とファミリーペア(2.1km・制限時間20分)の2種目で、スタート時刻はハーフマラソン午前9時、ファミリーペア午前9時15分、制限時間はハーフマラソン2時間35分、ファミリーペアは20分。

なお、ファミリーペアは20歳以上の保護者と小学生のペアでの競技となっている(保護者と小学生2名での参加も可)。

2020年大会にエントリーした参加者を対象に「優先エントリー」が開始されており、2月4日から「一般エントリー」を、マラソン大会エントリーサイト「RUNNET」で受け付け。優先・一般いずれもエントリー締切は2月28日。

参加料は、ハーフマラソン8,000円(優先6,000円)、ファミリーペア4,500円(優先3,500円)。定員はハーフマラソン5,500名、ファミリーペアは200組(500名)だが、定員に達し次第受け付けは終了するとのことだ。

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