千葉県と東京ディズニーリゾート🄬の運営会社であるオリエンタルランドは、「子どものハピネス」への取り組みの一環として、東京ディズニーリゾートが立地する千葉県とより繋がりを持ち、子どもたちの夢と未来を育むとともに、千葉県の地域活性化により一層貢献することを目的に、包括連携協定を締結したと発表した。
同協定により、千葉県とともに、子どもたちの心の育成、子どもたちの支援、さまざまな活動を通じた文化芸術の振興、地域活性化の4項目について両者で協力し、長期的にさまざまな取り組みを進めていくとしている。
同協定の取り組みの一つとして、2023年度に、東京ディズニーリゾートの開業40周年を祝うスペシャルパレードを、東京ディズニーリゾートの所在地である浦安市のほか、千葉県内数か所で実施。
同協定を機に、千葉県とこれまで以上に連携して未来を担う子どもたちの夢や心を育む施策に取り組んでいくとのことだ。
【包括連携協定の概要】
(1)子どもたちの知的好奇心や思いやりの心を育む「心の育成」に関すること
(2)さまざまな要因で困難な状況にある子どもたちの支援に関すること
(3)同社施設における活動を通じた文化芸術の振興に関すること
(4)その他、同社施設における活動を通じた地域活性化に関すること