Luupは、1月31日に京都市と連携協定を締結し、安心・安全で利便性の高いシェアサイクルの利用環境づくりに取り組むと共に、京都市が保有する10か所の公有地に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入することを発表した。

同取り組みで導入されるポートは電動アシスト自転車専用となる。

Luuptと京都市、連携協定を締結

以下のポートが4月1日(予定)より利用可能となるとのことだ。

・大宮交通公園(停車可能台数:10台)
・京都市美術館(京都市京セラ美術館)(停車可能台数:7台)
・左京区総合庁舎(停車可能台数:10台)
・京都市役所前広場(停車可能台数:30台)
・JR 梅小路京都西駅西側の土地(停車可能台数:22台)
・七条堀川交番西側の土地(停車可能台数:20台)
・梅小路公園(停車可能台数:5台)
・地下鉄九条駅南側の土地(停車可能台数:10台)
・阪急桂駅西側(京都市桂駅自転車等駐車場南側)の土地(停車可能台数:10台)
・地下鉄竹田駅南側の土地(停車可能台数:10台)