ディズニー、パークチケット購入後の変更対応や決済手段など一部変更 2023年4月1日以降の入園日指定チケットから

東京ディズニーリゾートは、入園日が2023年4月1日以降のパークチケットから、チケットの購入ページが変更となることを発表した。

また、パークチケットの購入後に変更できる内容や利用可能な決済方法なども以下の通り変更となるとのことだ。

■パークチケットの変更

購入時に2023年4月1日以降の入園日を指定したパークチケットから、購入後に変更できる内容が変更となる。

入園日の変更
(例)2023年4月15日→2023年4月16日

入園日の変更

年齢区分の変更
(例)小人→中人

年齢区分の変更

券種の変更
(例)1デーパスポート→期間限定のお得なパスポート

券種の変更

入園パークの変更
(例)東京ディズニーランド→東京ディズニーシー

入園パークの変更

有効期限の変更

(※)入園日が2023年3月31日までのパークチケットを4月1日以降の入園日に変更する場合は、2023年3月31日までの場合の変更ルールが適用となり、券種と入園パークの変更も可能。ただし、2023年4月以降入園の期間限定のお得なパスポートへの変更は対象外となる。

有効期限の変更

■決済手段

●購入時に指定した入園日が2023年3月31日までの場合
クレジットカードのみ

●購入時に指定した入園日が2023年4月1日以降の場合
クレジットカード、一部のスマートフォン決済

■パークチケットの表示

2023年4月1日以降のパークチケットから、チケットの二次元コードの表示は東京ディズニーリゾート・アプリ内でのみとなる。

Webブラウザでの表示、また自宅でのプリントアウトはできなくなるため、東京ディズニーリゾート・アプリのダウンロードを推奨しているが、アプリを持っていない人は、パークチケット購入時に送られるメールに添付されている二次元コードの利用となる。

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