東芝データ、100万人のレシートデータで見る「買い物動向」発表 2022年は平均単価約4%増 2019年の増税以降過去最高値に

東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート® 」の会員約100万人のレシートデータから、全国のスーパーでの買い物(1人1日1店舗あたり)平均購入金額・単価・数量データを、2021年と2022年の年間で比較調査し、結果を公表した。

その結果、平均購入金額は2021年比約2%(47円)減となり、その要因として平均単価は2021年比約4%(8円)増、一方平均購入数量は約6%(1点)と減少。

なお、2022年12月の平均単価の数値は約259円と、2019年の増税以降過去最高の高値を記録した。

データの抽出条件
・対象店舗:「スマートレシート® 」で売上実績があるスーパー

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